いつまでたっても身綺麗にしていて、20代にしか見えないおばさんっていますよね。
心の中で「自分はおばさんではなくて、お姉さん。」と思う気持ちは大事かもしれません。
だけど、自称「お姉さん」というのが周りから見ていて違和感がある時それはもうおばさんだと思います。
おばさん出会いSNSでもおばさん議論は、活発です。
出会いを求めるおばさんももちろん多いです。
例えば子供が産まれたとしましょう。最近では子供に友達ができると「誰々ちゃんのお母さん」とか「誰々ちゃんママ」と呼ぶのが主流になっていますが、一昔前「誰々ちゃんのおばちゃん」と呼んでいたのではないでしょうか。
おばちゃんと言うのが失礼な流れはここ10~20年のことのようです。
想像してみてください。20代後半の人が子供を連れながら、よその子供が泣いている時に「どうしたの?お姉ちゃんにお話ししてごらん?」と言っていたらちょっと引きませんか?どんなに若く見えたとしても子供がいる人が自称お姉さんは違和感があります。
「おばちゃんに話してごらん。」と言える人に共感を覚える方が多いのではないでしょうか。
周りから「まだおばちゃんじゃなくてお姉さんよ。」という反応はアリだと思いますが、自分から言ってしまうのは品がありません。
一方で子供がいない、身綺麗な女性であれば「お姉さんにお話ししてごらん。」は素敵に聞こえるかもしれません。
自分に自信を持って過ごしている印象を受けます。
自分のことをさらりと「おばさん」と言える女性、素敵な女性だと思います。
おばさん好きの男とデート
失恋するとおばさんの私は、よく家出してました。現実逃避をしてましたね。
35歳のの頃に2歳年上の男性おばさん出会いSNSで知り合って、初デートしたのですが、緊張しすぎて失敗しました。
その日の前日は全然眠れなくて早めに布団の中に入ったというのに結局眠れたのは深夜2時を過ぎてからです。
明日のデートを思うと目が冴えてしまいました。寝ようとすればするほど彼の姿を思い浮かべてもう駄目でした。
そのせいで次の日にまさかの寝過ごしにより、彼を1時間も待ち合わせ場所に待たせてしまうという失敗を犯しました。
もうその時点ですごくショックで、さらに急いで待ち合わせ場所に向かったせいでメイクもボロボロ、クマもむき出しで本当に最悪なコンディションでした。
それでもおばさん好きの彼は優しくて笑って許してくれたのですが、デート中もいろいろと失敗してしまいました。
隣に彼がいるという緊張でうまくしゃべれなくてほぼ彼の話を聞いていなかったり、彼がせっかくアイスを買ってくれたのに焦って受け取ろうとしてアイスを落としてしまったりなど散々です。
帰る頃には完全に嫌われたと思って真っ青でした。
でも彼はそんな私のガチガチな行動を見てにこにこして安心させようとしてくれました。
優しすぎて本当に素敵だなと思いました。
初めてのデートは大失敗に終わりましたが、相手が優しかったおかげで、結構長続きしました。
彼は私の慌てっぷりとか行動がかわいくて好きと言ってくれて嬉しかったです。おばさんでも何とかなるんですね!
おばさん好きの男性に最適!
おばさん出会いSNS
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