女をオーガズムに導く4つポイント
このページは、女性をオーガズムに導くためのSEXテクニックを紹介します。
女性をオーガズムに自在に誘導できれば、確実に女性は、あなたから離れられなくなります。
ぜひ、女性をオーガズムに導き、女性を満足させるエッチテクニックをマスターして、充実したセックスライフを体感してください!
オーガズムとは?
オーガズムとは、ひとことで言うと性器で感じる快感の頂点。いわゆる絶頂です。
挿入して、腰を振れば、女性がオーガズムに達すると言うのは、アダルトビデオの中の幻想です。実は、そんな単純じゃないんです。
アダルトビデオの見過ぎでエッチが下手な男が多いのは、よく言われることです。
女性が、エッチの最中にオーガズムに達したかどうかは、よく観察していれば分かります。本当にオーガズムに達っしたかどうかも、実は女性の体を観察すれば分かるのです。
女性のイッたふりにも騙されることもありません。
女性が、オーガズムに達すると
等々・・・、目で見て分かるサインがあります。 |
女性が我を忘れるほどの絶頂感を感じるオーガズム
女性がオーガズムに達するためには、「4つののプロセス」があります。
①興奮期
女性をオーガズムに導くには、ムードが大切です。
いきなり服を脱がせて、適当にキス→愛撫→挿入と進めていってもオーガズムに導けるわけではありません。
女性は、全身への愛撫によって興奮しやすいため、まずは、髪や背中をソフトに撫でるなどの男性にはちょっと物足りない位のスキンシップから始めると女性の興奮度は、徐々に盛り上がってきます。
その方が、実は、オーガズムへの近道なんです。急がば回れと言う感じですね!
エッチ中は、焦りは禁物です。全身へのソフトな愛撫から、耳や首筋、乳首やヒップへの愛撫にゆっくりと移行してください。
そうすれば、女性は、興奮し、愛液(ラブジュース)を膣から分泌します。
いわゆる「濡れる」という事です。
「濡れやすい女性」と「濡れにくい女性」がいる? せっかく、一生懸命に愛撫したのに女性が、イマイチ濡れてないと、ちょっとがっかりしますよね。 でも、安心してください! 女性には、体質によって、「濡れやすい女性」と「濡れにくい女性」がいるのです。 必ずしも、あなたが悪いわけではないのです。 もちろん、男性のテクニック不足で、女性が濡れないことも多々あります。 よく「汗かき女は濡れやすい」と言いますが、 「汗をかきやすい人」と「汗をかきにくい人」がいるように、ラブジュースもその女性の体質やその日の体調によって、その量は左右されるのです。 エッチの前に水分を取っておくと、濡れやすくなるという報告もありますし、年齢と共に濡れにくくなるという報告もあります。 女性がどういうタイプなのかを知ることが大切です。 |
女性が興奮しているかの見分け方 女性は、興奮すると「クリトリスが」大きく膨らみます。 男性でいうところの勃起状態ですね! クリトリスが勃起するという事を聞いたことがある男性も多いと思います。 そういう状態になると、女性は、ますます感じやすく敏感になります。そんなクリトリスを優しく舌や指で愛撫したりしてどんどん女性の興奮度をアップしていきましょう。 |
②挿入期
女性の興奮度が高まってくれば、次は、挿入の準備です。
彼女の体が挿入を受け入れる体制になったかどうかは、彼女の性器を観察すれば、分かります。
外陰部が色づいた果物のように赤みを増し、膣の入り口もペニスを受け入れられるように少しずつ広がります。
そして、小陰唇もふっくらとしてくるはずです。
女性の性器がこういう状態になれば、もう挿入しても大丈夫です。
ゆっくりと、Gスポットやポルチオを刺激してあげてください。
女性がさらに感じ始めると全身が紅潮し呼吸も激しくなりも脈拍もアップしてきます。
女性によっては、様々な喘ぎ声を出します。
この状態になれば、オーガズムへの誘導は、あと少しです。
③オーガズム期
ペニスを挿入して、ペニスが膣内を往復するたびに女性がますます感じ、あなたを受け入れ、大きく身をよじらせる等の快感を知らせるサインが出てきたら、そのまま女性を責め続けてください!
オーガズムはもうすぐです。
女性が、快感を得ていれば、やがて、女性の手足が、外へ外へ伸びて行き、乳房が膨らみ、乳首が立ってくると思います。
女性がそういう状態になれば、オーガズムが訪れます。
オーガズムが訪れれば、膣が、約1秒に1回のリズムで収縮します。男性は、自分のアソコでその収縮を感じることができるはずです。
男性の絶頂期は、射精すればすぐに終わってしまうのですが、女性の絶頂感は、全身に広がり一定期間続きます。
一度オーガズムを経験した女性は、その後、今まで以上に敏感に感じやすくなります。
いつもより激しく愛撫をしても大丈夫です。
また、1度のセックスで何回もオーガズムに達する女性もいれば、1度だけしか達しない女性もいますので、女性とコミュニケーションをとりながら確認してください。
④終息期
オーガズムの期間がは男性に比べて女性の方が長いのですが、オーガズムが終息してからの感覚は、男性とほとんど変わりありません。
幸福感や満足感、少しのだるさが残るだけです。
充実したエッチの後は、満足感に満たされて、穏やかに眠りに付くでしょう。
その時に優しく女性を包み込むように抱きしめてあげてください。
もう、その時は女性はあなたの虜になっているでしょう。
膣以外でもオーガズム可能
オーガズムは、膣に挿入しなくてもクリトリスの刺激で感じることもできます。
女性には、感じるポイントとして、クリトリス派と膣派がいるのは、有名です。実は、クリトリス派の方が多いのです。
オナニーでクリトリスを刺激して、オーガズムに達する女性もかなり多いようです。
クリトリスのみならず、ポルチオや乳首、肛門と言ったところで、オーガズムに達する女性もいるようです。
そして、女性なら誰でもオーガズムを感じることができます!稀に不感症(オーガズム不全)の女性もいますが、ごく少数です。
自分が不感症(オーガズム不全)だと、思っている女性の多くは不感症ではないという調査結果もあります。
オーガズムを経験したことがない女性や、なかなかオーガズムに達しない女性は、相手の男性に恵まれていないだけだと思います。
男性と違い女性は、雰囲気で興奮を高めていきます。
だから、男性は、甘いムードを意識的に作る必要があります。言葉攻めもその一つです。
そして、女性をイカせようとして、指やペニスの動きをむやみに早くしたり、強くしては逆効果です。
男性が、イカせようとして、行うその行為は実は、どんどん女性をオーガズムから遠ざけているのです。アダルトビデオの悪影響ですね!
オーガズムに激しい動きは、必要ありません。女性が感じ始めた時は、スピードやリズムを変えてはだめです。淡々とした愛撫こそが、実は、オーガズムへの近道なのです・・・。